photo by Nadine Primeau
卓上醤油などは、使っているうちに酸化して味が落ちていきます。特に営業終了後に補充をしっかりされているお店ほど古いのが残った上に僅かに新しいのを継ぎ足すカタチになって味が落ちている場合が多いようです。
折角新鮮な素材を使って調理場では美味しいものを作っても、お客様が召し上がるときに美味しくない。これではお客さんは離れていきます。
余裕があれば。。。毎日回収して翌日の調理で使い切る、卓上へは新しいものを入れるようにする方が良いかと思います。
また実践していくと分かりますが、卓上調味料入れの容量が大きすぎる場合もあって、この機会にどれぐらいの量が適正か見極めるのも一考かと思います。
飲食店さんへのヒントになれば
- 1,しょうゆは3日で使い切る
- 2,調味料の入れ物も大事 お店との雰囲気にあわして
- 3,箸入れ・串入れにご注意 たまには確認を!
- 4,調味料は使い切れる量で 適量を考えてみる
- 5,切り方の工夫をしてみよう
- 6,卸業者はいらない お店の規模によっては重要です。
- 7,盛る量を意図的に変えてみる
- 8,生樽は3日以内で使い切る
- 9,大きくしてみる びっくりするわ‼
- 10,冷凍野菜の活用 ロス削減、負担軽減、提供品質安定
- 11,再来店の施策を打とう!
- 12,SNSの活用はお客さんに協力してもらう
- 13,お勧めメニューは目立たせる
- 14,手土産を本気で考える 言い訳が美味しい‼
- 15,キャッシュレス決済は検討の余地あり
- 16,コミュニケーションルームとしてのトイレ
- 17,看板の見直し テントや立て看板にも気を配って
- 18,いつも美味しい味は、季節で変えてる
- 19,矢田健の使い方① 納品は一緒が便利‼
- 20,矢田健商店の使い方② メニュー充実のお手伝い‼
- 21,まかない まかないも楽しくなるといいのに
- 22,外国の方、いらっしゃ~い(多言語メニュー作成支援サイト TASTE OSAKAご紹介)