photo by Rajiv Perera
お店の宣伝はお客さんにも協力してもらいましょう。
というのも、来店されている常連さんは何らかの理由で気に入ってお店を利用されている方です。
・価格が安いから
・料理が美味しいから
・家から近い、帰宅途中で寄りやすい
・雰囲気が落ち着く
等々。。。
それを書いてもらうようにお願いしてみては?
お店のココが好きっというのは、お店の方は結構気付きにくいもので、こちらがココが売りだと思っていてもお客さんとギャップがあります。お客さん目線で良いと思ったことを書いてもらうことで共感が生まれ、それなら私も行ってみようという気になります。
グルメサイトであったり、ブログであったり、X(旧Twitter)であったり、インスタであったり、今は色々な発信手段が広まる中で、自分でHPを立ち上げてFacebookやX(旧Twitter)で上手に宣伝されている方も多いですが、苦手な方こそお客さんに苦手なことを伝えて宣伝に協力してもらってみてください。頼られることで期待に応えようと、一生懸命取り組んでくれて、連帯感が生まれてお店にとってより良い常連になってくれる可能性もあり、それが元で新しいお客さんを呼び込んでくれる可能性も高まります。
SNSに疎い方こそ、お客さんにお願いしてみては?
前のページ 11、再来店の施策を打とう
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飲食店さんへのヒントになれば
- 1,しょうゆは3日で使い切る
- 2,調味料の入れ物も大事 お店との雰囲気にあわして
- 3,箸入れ・串入れにご注意 たまには確認を!
- 4,調味料は使い切れる量で 適量を考えてみる
- 5,切り方の工夫をしてみよう
- 6,卸業者はいらない お店の規模によっては重要です。
- 7,盛る量を意図的に変えてみる
- 8,生樽は3日以内で使い切る
- 9,大きくしてみる びっくりするわ‼
- 10,冷凍野菜の活用 ロス削減、負担軽減、提供品質安定
- 11,再来店の施策を打とう!
- 12,SNSの活用はお客さんに協力してもらう
- 13,お勧めメニューは目立たせる
- 14,手土産を本気で考える 言い訳が美味しい‼
- 15,キャッシュレス決済は検討の余地あり
- 16,コミュニケーションルームとしてのトイレ
- 17,看板の見直し テントや立て看板にも気を配って
- 18,いつも美味しい味は、季節で変えてる
- 19,矢田健の使い方① 納品は一緒が便利‼
- 20,矢田健商店の使い方② メニュー充実のお手伝い‼
- 21,まかない まかないも楽しくなるといいのに
- 22,外国の方、いらっしゃ~い(多言語メニュー作成支援サイト TASTE OSAKAご紹介)