photo by Rajiv Perera
お店に来てくれる方は、①何らかでお店を知った(広告)②お店の存在を知って選んだ(来店)というパターンを踏んできます。広告には看板を付けたり、DM・チラシを配ったり、HPやインスタ・ブログ等のネット上のものがありますが、お金と時間が掛かるものも多いです。
その一方で、既に来店されてる方に関しては、お店の存在そのものは既に知っているので、何かのキッカケがあれば来店される可能性は高いです。それを積極的に作り出していくのもひとつの手です。
メールでお知らせしたり、LINEだったり、サービス券だったりお伝えする手法は様々です。お店に合ったやり方を作っていきましょう。
年に3回来店頂いていたものが、2カ月に1度来てくれるだけで売り上げは倍になります。誕生日だったり、新酒や珍しい食材が入ったとかイベントだったり、情報をお客さんに伝えることで行ってみようという気になればしめたものです。
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飲食店さんへのヒントになれば
- 1,しょうゆは3日で使い切る
- 2,調味料の入れ物も大事 お店との雰囲気にあわして
- 3,箸入れ・串入れにご注意 たまには確認を!
- 4,調味料は使い切れる量で 適量を考えてみる
- 5,切り方の工夫をしてみよう
- 6,卸業者はいらない お店の規模によっては重要です。
- 7,盛る量を意図的に変えてみる
- 8,生樽は3日以内で使い切る
- 9,大きくしてみる びっくりするわ‼
- 10,冷凍野菜の活用 ロス削減、負担軽減、提供品質安定
- 11,再来店の施策を打とう!
- 12,SNSの活用はお客さんに協力してもらう
- 13,お勧めメニューは目立たせる
- 14,手土産を本気で考える 言い訳が美味しい‼
- 15,キャッシュレス決済は検討の余地あり
- 16,コミュニケーションルームとしてのトイレ
- 17,看板の見直し テントや立て看板にも気を配って
- 18,いつも美味しい味は、季節で変えてる
- 19,矢田健の使い方① 納品は一緒が便利‼
- 20,矢田健商店の使い方② メニュー充実のお手伝い‼
- 21,まかない まかないも楽しくなるといいのに
- 22,外国の方、いらっしゃ~い(多言語メニュー作成支援サイト TASTE OSAKAご紹介)