量目の変更は小さくすることだけではなくて、大きくしてみるのも話題になりやすいネタです。満足感があがって再来店を見込めたり、口コミで広がりやすいので感動を呼ぶ仕掛け作りも大事です。
気を付けないといけないのは、お腹が膨れて次のものを注文くれない場合がありますので、なんでもかんでも大きくすると失敗します。
ランチは大きくするのがやりやすいメニューのひとつです。
また『メガハイボール』と銘打ってドリンクのジャンボサイズもよく見られます。お客さんにとってはお得感増しますし、お店にとっても単価が上がる、提供の時間が減らせる等メリットもあります。
また大きいとそれが口コミやSNS上での宣伝になる場合もあり、メリットは大きいと思われます。
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飲食店さんへのヒントになれば
- 1,しょうゆは3日で使い切る
- 2,調味料の入れ物も大事 お店との雰囲気にあわして
- 3,箸入れ・串入れにご注意 たまには確認を!
- 4,調味料は使い切れる量で 適量を考えてみる
- 5,切り方の工夫をしてみよう
- 6,卸業者はいらない お店の規模によっては重要です。
- 7,盛る量を意図的に変えてみる
- 8,生樽は3日以内で使い切る
- 9,大きくしてみる びっくりするわ‼
- 10,冷凍野菜の活用 ロス削減、負担軽減、提供品質安定
- 11,再来店の施策を打とう!
- 12,SNSの活用はお客さんに協力してもらう
- 13,お勧めメニューは目立たせる
- 14,手土産を本気で考える 言い訳が美味しい‼
- 15,キャッシュレス決済は検討の余地あり
- 16,コミュニケーションルームとしてのトイレ
- 17,看板の見直し テントや立て看板にも気を配って
- 18,いつも美味しい味は、季節で変えてる
- 19,矢田健の使い方① 納品は一緒が便利‼
- 20,矢田健商店の使い方② メニュー充実のお手伝い‼
- 21,まかない まかないも楽しくなるといいのに
- 22,外国の方、いらっしゃ~い(多言語メニュー作成支援サイト TASTE OSAKAご紹介)